2005年08月01日
ドラム。
パソコンで音楽を打ち込むような話ですんで興味無い方はスルーの方向で。あとケータイだとリンク先のファイル聞けません。アクセスするとパケ代損しますんでご注意を。
MIDIで打ち込みをやるようになって15年。
僕の打ち込みの歴史は、「リアルさを追求する戦い」の歴史でありました。
ちと大袈裟ですかそうですね。
その昔、MIDIを覚えたての頃は、こんなドラムを打ち込んで満足してました。まるでビートマニア系みたいな全部フルスイングで抑揚の全く無いサウンドですが、当時はこれでも良かったんですよ。
数年が過ぎ、20歳になって、人間が叩く楽器なんだからもっと強弱を付けて表現力を上げなきゃいかん、と気付きました。ブラスなんかは表情付けるために小技を使ってるのに、リズムの基本がコレじゃあダメだろうと。で、その頃覚えたテクニックを使うとこんな。叩く時のアクセントの付け方とか、スティックを軽く落としただけの音とかを狙ってます。
それからさらに10年。
僕は着メロを作る時も、できるだけ「演奏」に近づけるため、こんな小技を盛り込んでたんですが、そろそろ始める予定の「着うた」フォーマットでは、録音した音が大体そのまま再生されます。
僕の場合は、シンセの音を録音して配信する事になるんですが、ただそれだけだと芸が無い。他のクリエイターさん達には無い要素を入れようと思いました。
「生(ナマ)っぽさを出す」コレを追求しようと思うんですが、どんなに頑張っても、シンセのドラムは所詮こんな音です。スネアなんかマシンガンです。
そこで僕のMacの、ネットと着メロ作成専用にしては余りあるパワーを活用して、ドラム専用のソフトシンセ「DFH SUPERIOR」を導入。
出来上がったのがこんな。
自分で作っといてアレですが、かっこ良すぎです。こーゆーの目指してたんです。実現の鍵は僕のテクニックじゃなくてソフトシンセの性能でしたけども。
さらに、ドラムってのは録音する際にマイクを何本も立てるんですが、それぞれのマイクにはどうしても、狙ったパーツ以外の音が紛れ込んで来ます。このソフトシンセはそこまで再現できるように作られていて、全部ミックスするとこんな。
大好きです。悩ましいです。あまりの良さにクネクネしながら録音してました。
こんだけすごい音が用意出来たんで、ルパンだろうとジャズだろうとドンと来いって感じです。ええ、やりますよ僕ぁ。
んでは最後に、いい加減に作ったベースとミックス。
ミックス処理もいい加減なんで、シンセのベースがヤケに浮いてますなあ。
ベースもソフトシンセ買おうかな…。
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Kクリ「Yellow Snakeman」のJarnです。
こちらに書かせて頂くのは初めてだと思います。よろしくです。
DFH導入したんですね。実はDFHと双璧をなす(?)BFDを注文して到着を待ってるところなんですよ。
DFHとどっちにするか迷ったんですけど、こちらの記事を読む前の話で、
検討にあたってこちらを参考にできなかったのが残念です。
とまあ、それだけの話なんですけど、思わず書き込んでしまいました^^;
はじめましてー。
「BFD」も良さそうですよね。
僕の場合、
最初にブラス系のソフトシンセを買った店で色々物色→「DFH」発見→ネットで情報収集→気に入って購入→「BFD」の存在を知る
だったのですよ。
どっちにしろ使いこなせるようには結構時間が必要かもですね。
試しに実際のドラムレコーディングを真似してみたんですけど、全マイクへの音の被りを入れて、パラで出力して、それぞれにEQ掛けてゲート掛けてコンプ掛けてトータルにコンプ→リミッタ掛「あ゛ーもう!」って感じです。
あ、blogからリンク貼らせて頂きやした。以後よろしゅう。
リンクありがとうございました。
こちらのblogからもリンクさせていただきました。
ぬぅ、ドラムは難しいです。「よくよー」の付け方がわかりません。裏打ちが弱くなるとかでしたっけ?
例えば、
1)8ビートのハイハットは拍のアタマを強く、ウラを弱く。
2)スネアは2拍4拍以外にも、「ゴーストノート」ってゆう「プレイヤーが無意識にスティックを落としてるような小さい音」が鳴ってる事があるんで注意深く聴いてみる。
3)スネアの連打、タム回しみたいに同じ楽器を叩いてる時も、リズムによって強弱は必ず付いてるんで、それも打ち込みに反映させる。
4)腕の数は2本まで。
僕の場合はこんな感じでしょうか。ゴーストノートなんかは、聴こえる音以外にも、勘で適当に増やしたりもします。
どんな楽器でも実際の演奏の仕方を覚えるのが、打ち込みを上達させる近道だと思っております。
僕がドラマーじゃないのにエレドラのキットを持ってるのは、そんな理由だったりするんですが…。