2006年08月02日
DFHの楽しみ方<その6 OH編>
トイレに籠ってる間に(失敬)文章が浮かんだので連続更新。
どうせ歯ぁ食いしばって寝ようっても無理だしね。
オーバーヘッドマイクの話。
オーバーヘッドマイクは、ドラマーの頭の上からステレオで録ってるマイクです。こう。
録音する時にスネアの音量を下げておいて、キックを後から足せば、それだけでドラムトラックが完成できそうな勢いで、キレイに録れてますよね。
でも、それじゃやっぱりつまらないのでいじくります。
まず、第3回で「スネアの裏」を「スナッピー専用」にした時の要領で、このマイクを「シンバル用」にしちゃいます。
EQで、このように。

800Hzあたりから下をカットして、キックやタムの胴鳴り、スネアの太さ?を抑えます。
2カ所で持ち上げてるのは、「金属音なんだしテキトーに持ち上げればもっとキンキンいうかな?」くらいの感覚です。フラットのままでもいいかと思います。
こうなりました。
それからコンプ。
必要ないような気もするんだけど、シンバル用にしたいのにスネアがシンバルよりデカいのはけしからんので、「シンバルの音量以上スネア以下」のあたりでコンプかけます。
あまりかけすぎると、シンバルの余韻中に鳴ったスネアに反応してシンバルの音量がガンガン変化しちゃうので、ちょっとだけ。
それからシンバルの余韻は消すワケに行かないんで、ゲートはかけません。
完成はこう。
こんな感じで全トラックが処理を終えました。あとはMixを待つのみです。
次は、そのMixについて。
Trackback on "DFHの楽しみ方<その6 OH編>"
このエントリーのトラックバックURL:
"DFHの楽しみ方<その6 OH編>"へのトラックバックはまだありません。
"DFHの楽しみ方<その6 OH編>"へのコメントはまだありません。